AirNZビジネスクラスの機内サービスワイン

ニュージーランド航空のビジネスクラスの機内サービスでウエストブルックのワインが提供されています。大きい会社の有名ラベルが多い中、ブティックワイナリーとしてエントリーしているのは誇らしい限りです!

(残念ながら、機内で飲んだことはありませんが… 笑)

 

ということで、各種ミーティング・ワイナリー周りを終えて無事NZより帰国いたしました。

 

南島ブレナム

ブレナム(Blenheim)にも行ってきました。ウエストブルックのワインは自社畑ブドウの物と契約農家ブドウの物とあり、その契約農家さんはここマルボロ、ブレナムにあります。

マルボロ地方は一大ブドウ産地。一面ブドウ畑。行けども行けどもブドウ畑。ブドウに限らず、一つの作物だけでこれだけ埋め尽くされていると圧巻です(ウエストブルックの契約農家さんのところは極々小さいブロックがあるだけです。Wiffenファミリーのブロック。Wiffen看板の向こうに見えるのは、あのWither Hillsのワイナリーです。うちのは手前の一角のみです 笑  その向こうがひたすらWitherhillsの畑)。

もちろん、圧巻ではありますが、NZワインの「これまで・これから」についても、色々と考えさせられる光景でもありました。

不定期ウエストブルック通信 Vol.5

不定期ウエストブルック通信。

NZは夏です。オークランドはここ数日は夏らしい日になっていますが、全体的には少し涼しかったり、風が強かったりしているようです(まあ、これがオークランドの夏の平常運行と言えばそうなのですが 笑)

ワイマウクの畑の近況は、12月、1月と降水量は少なめ、総雨量で30mm程度。ワイマウクだけでなく、オークランドは総じて乾燥ぎみ。こちら特有の降ったかな?降らないかな?というような、いわゆる「御湿り」は適度にあるので、ブドウの状況は悪くないとのこと。果実の量はすでに十分(やや落とさないといけないくらい)とのこと。

来週には醸造の準備を完了する予定で、アンソニーもツナギ姿のまま出てきて、ミーティングしてもらいました。

新たにリリースされた品種もテイスティング、ワインのこと、ワインじゃない話、話題は尽きず、いつも通り長いミーティングをしてきました(笑)

今回は、夫婦揃って写真を撮らせてもらいました。

ミーティングで出た各トピックはまた掘り下げて各々アップできたらと思います。

それでは、取り急ぎ、夏のNZからでしたー。
(ミーティングで行くときはだいたい曇りが多くていい写真が撮れない…)

 

NZに来ております

打ち合わせその他のため、NZに来ております。南半球のNZは日本とは季節が逆。只今、夏です!不定期ウエストブルック通信、しばらくお待ち下さい!

ウエストブルックワイン 2品種リリース

お待たせしました!ウエストブルック、新たに2品種リリース開始です

Waimauku Pino Gris 2015
たっぷりの果実味と力強さの両面を高次元にバランス!
http://lilybell.net/online/products/detail.php?product_id=36

 

Crackling Rose 2016
ピノ・ノワール100%の微発泡ロゼ。わずかな炭酸が更なる香りを引き出してくれます!
http://lilybell.net/online/products/detail.php?product_id=37

どちらも数量少な目なのでお早めに!

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年は、新しいワイナリーとの話も進みそうです。よろしくお願いします!

 

(Facebookページ更新ばかりして、こちらをつい後回しになってしまいますがよろしくお願いします!)

不定期ウェストブルック通信プラス

不定期ウェストブルック通信プラス
ライブラリストック棚を見せてもらいました。1987年ヴィンテージ!まだヘンダーソンにいる頃のワインとのこと。歴史を感じます。

変わった顔ぶれシリーズ。今回はワインメーカーのジェームスにお願いしました。わざわざ出てきてもらってスミマセン… 樽の前でポーズ。ジェームスなしにはウェストブルックのワインは出来上がりません。ありがとうジェームス!

13533272_1256161571131835_4900605647916434449_n 13615321_1256161557798503_8305468721294981506_n 13495310_1256161564465169_8446017162265777324_n