ウエストブルック 微発泡ロゼの新ヴィンテージ、2017年、入荷しました!
ドライタイプのこのロゼは食事との相性抜群です!これからのパーティーシーズンにぜひ!
ウエストブルック 微発泡ロゼの新ヴィンテージ、2017年、入荷しました!
ドライタイプのこのロゼは食事との相性抜群です!これからのパーティーシーズンにぜひ!
不定期ウエストブルック通信。
ミーティング&仕入れに来ております。
今年は全体的に天候が安定しない年でした。NZに来ている今現在も目まぐるしく天気が変わっています(一日に四季のすべてがあると言われる所以です)。そんな中でも、夏~収穫期は雨が多く(2月の総雨量が年間総雨量に達してしまったとも)、どこのワイナリー・ブドウ畑でもブドウのできが心配されていました。天気ばかりはどうにもなりませんが、ウエストブルックワイナリーでは、その天候をしっかりと読んで、良いコンディションの時期にしっかりと収穫。今年も美味しいワインが出来上がっています(2017ビンテージはソーヴとクラックリングロゼ)。この辺は、長年の経験、腕の見せ所でしょうか。
リリースされているもの、全てテイスティング。今回のガツンとやられた品種はBFシャルドネ2015でしょうか。先日の五つ星リースリングもバッチリです!
今日は珍しく(?)、デスクに着いているアンソニーの写真でした!
日当たりのいい場所ではもうポフツカワが咲いてます。もう夏は近い、かな。。。?
ついに収穫が始まったようです!
出来上がるのが楽しみです!
ワイマウクのブドウは手積みなので、総出で作業。
本家のページはこちら。
ブレナム(Blenheim)にも行ってきました。ウエストブルックのワインは自社畑ブドウの物と契約農家ブドウの物とあり、その契約農家さんはここマルボロ、ブレナムにあります。
マルボロ地方は一大ブドウ産地。一面ブドウ畑。行けども行けどもブドウ畑。ブドウに限らず、一つの作物だけでこれだけ埋め尽くされていると圧巻です(ウエストブルックの契約農家さんのところは極々小さいブロックがあるだけです。Wiffenファミリーのブロック。Wiffen看板の向こうに見えるのは、あのWither Hillsのワイナリーです。うちのは手前の一角のみです 笑 その向こうがひたすらWitherhillsの畑)。
もちろん、圧巻ではありますが、NZワインの「これまで・これから」についても、色々と考えさせられる光景でもありました。
不定期ウエストブルック通信。
NZは夏です。オークランドはここ数日は夏らしい日になっていますが、全体的には少し涼しかったり、風が強かったりしているようです(まあ、これがオークランドの夏の平常運行と言えばそうなのですが 笑)
ワイマウクの畑の近況は、12月、1月と降水量は少なめ、総雨量で30mm程度。ワイマウクだけでなく、オークランドは総じて乾燥ぎみ。こちら特有の降ったかな?降らないかな?というような、いわゆる「御湿り」は適度にあるので、ブドウの状況は悪くないとのこと。果実の量はすでに十分(やや落とさないといけないくらい)とのこと。
お待たせしました!ウエストブルック、新たに2品種リリース開始です
Waimauku Pino Gris 2015
たっぷりの果実味と力強さの両面を高次元にバランス!
http://lilybell.net/online/products/detail.php?product_id=36
Crackling Rose 2016
ピノ・ノワール100%の微発泡ロゼ。わずかな炭酸が更なる香りを引き出してくれます!
http://lilybell.net/online/products/detail.php?product_id=37
どちらも数量少な目なのでお早めに!